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リハビリテーション– category –
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電気刺激療法の効果とは?脳梗塞後遺症に効果的な治療法
脳梗塞後遺症は患者のQOL(Quality of Life)に重大な影響を及ぼすため、リハビリテーションにおいて多角的なアプローチが求められます。その中でも、電気刺激療法(Electrical Stimulation Therapy)は筋力強化や神経の再生を促進する有望な治療法として... -
脳卒中再生医療における効果的なリハビリ戦略とは
脳卒中の治療において、再生医療とリハビリテーションの関係性は非常に重要です。今回は再生医療とリハビリテーションについて専門的な視点から説明します。 再生医療の役割 再生医療は、損傷した脳組織を修復し、失われた機能を回復させることを目指す新... -
自費リハビリの短期集中リハビリとは?
通常、リハシード福岡の川平法リハビリは週1~2回60分もしくは90分のリハビリを行い、脳卒中片麻痺の改善を促していますが、今回GW後半の4日間限定で短期集中リハビリを開催しました。 介護保険の短期集中リハビリは聞いたことがあるかとは思いますが... -
福岡市南区への訪問リハビリの感想
4月になり、暖かくなりました。野間大池公園ではお花見を楽しんでいる方が多く見受けられました。 福岡市南区野間大池公園周辺での週1回訪問リハビリをしてきました。 発症して数年経過している方で手指の拘縮がある方でも、「手が柔らかくなったと言われ... -
片麻痺の上肢動作と手指のリハビリ、その指標は?
脳卒中等の片麻痺の上肢動作と手指のリハビリを進めていく方法をご紹介します。それは、評価を定期的に行うということです。 病院で行うような評価をしても生活に変わりないのでは?という方もいるかもしれません。 評価をすると、動作が良くなっているこ... -
横断歩道を安全に渡れる歩く速さと練習方法は?
横断歩道を安全に渡れるようになると、生活の活動範囲も広がります。 まずは家の周りや公園、歩道などの外で歩くことが安定しだしたら、段階付けて横断歩道を歩く練習もしてみてはいかがでしょうか。 横断歩道の青信号の点灯時間は、1mを1秒で歩ける人に... -
つまづきやすい歩行を改善するには
つま先の地面へのつまづきは転倒を引き起こしてしまいます。 健常者の歩行は、股関節・膝関節の屈曲運動と足関節の背屈運動をタイミングよく連動されています。 麻痺や筋力低下等が起因となりつまづきやすくなった場合には、予防するために装具や杖の補助... -
麻痺の改善に自ら気付くこと
「以前は座っている時の麻痺した手はガチガチにこわばっていたのに、最近手が自然、普通なんです。置いている手が麻痺した手に見えないくらい」とご家族から感想を頂きました。 改めまして、リハシード福岡の樋口です。 寒い日が続いていますが、日の入り... -
訪問リハビリ道具の紹介
福岡でご自宅や職場などに出張・訪問リハビリをしています。リハシード福岡の樋口です。 リハシード福岡では、 ①麻痺の状態を確認 ②生活のしづらい動き・ご希望を伺い動作のチェック ③生活の中で困っている動作がしやすくなるように麻痺に対してアプロー... -
歩きやすい身体作り
寒くなると歩きにくさや身体の動しにくさを感じることはありませんか? 片麻痺後遺症の方で腰椎圧迫骨折後のリハビリをした時のトレーニングの一部をご紹介します。 1.日頃の動作を見直し 起居動作や立ち座りを勢いでしていないでしょうか? バタンと勢...
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